卵子のお話

この前患者様が開催に向けて頑張っていたe-スポーツの
イベントに行ってきました。

初開催だったみたいですが、楽しく観戦してきました。
盛り上がりが評価されたのか、次回開催も決まった
みたいです☆

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今回は妊娠を望むならなぜ年齢が若い方がいいのか?
治療を開始するならなぜ早い方がいいのか?

その理由を卵子の側面から書いています。
少しでもそういことなのか!
とわかってもらえたらと思います。

身体の細胞は基本的に破壊と再生とを繰り返して、
次々と新しい細胞に置き換わっていきます。
早いものでは1日単位で置き換わりますし、
長くても数年で新しい細胞と置き換わります。

しかし卵子は違います!

卵子は生まれる前のお母さんのお腹の中にいる胎児の時から、
女性の身体の中に存在しています。
そして胎児の時が卵子の数のピークで
その後は減っていくのみです。

つまり卵子は
自分の年齢+1歳の
細胞なのです。

子供の頃は身体の中に存在している卵子の成長が休止して
いるから生理などはないだけなんです。

このように卵子は新しい細胞が次々と出来るのではない。
という事は、年齢と共に卵子の細胞も老化をしていきます。
その結果、不妊のひとつの要因として年齢が出てきます。

【今子供が欲しい 】【将来子供が欲しい】
と考える方はまずは知識は持ってください。
そして今後どのようにしていくかを早めに考えてください。

このブログがその一助になればと思います☆

最後に今回の卵子以外にも不妊の原因は様々です。
年齢が不妊のすべての原因にはなりません。

不妊でお悩みの方は一人で悩まずご相談ください<m(__)m>
悩むよりも行動することが大事です!!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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