身体への暴力と言葉の暴力との差

またまた久しぶりの更新です。
スイマセン<m(__)m>
今後はもう少し定期的に絞り出したいと思います☆

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今回は脳のお話です!
このブログを読んで、みんなが周りの人に少しでも
『優しくしなくちゃ』と感じてくれたら幸いです(>_<)

脳の話と言っても内容はいたって簡単です。
脳が身体的苦痛を感じる場所と社会的苦痛を感じる場所は
ほとんど一致するという事がわかったそうです。

どういうことか??

身体的苦痛とは
身体の痛みのことで、そのままの意味です。

社会的苦痛とは
ある社会との断絶や拒絶による痛みの事です。
死別や失恋、他者からの批判などなどですね。

このような身体的苦痛と社会的苦痛の脳の反応する場所が
同じという事は、

死別や失恋で心にぽっかり穴が空いたよう・・

なんて表現をすることがあると思います。
でもこれ比喩表現としてだけではなく、
脳の中では実際にぽっかり穴が空くような反応を
しているかもしれないんですね!

凄くないですか(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾??

またこの脳の場所は相手の咎めるような表情を見た程度でも
反応するそうです。

そんな些細なことでも反応を示すという事は・・
某小学校で問題になっているいじめは当然のことながら、
某スポーツ団体の理事会内での心ない発言も
この苦痛を感じる脳の場所が反応していると思います。

言葉の暴力という表現があるぐらいで、言葉には力があるし、
言葉で傷つくことがあるのは皆さん知っていると思います。

でも何気ない言葉の否定や拒絶が脳からしたら
身体的苦痛とほとんど変わらない苦痛として受け取る!

という事をもっと心に刻んでください★

ドクターから患者さん。教師から生徒。上司から部下。
夫から妻。妻から夫。親から子供。子供から親。など。

特に立場が上な人の拒絶は下の人からしたら
本当に堪えるので、上の立場の人は言葉、態度くれぐれも
気を付けてください!!

僕も今後もっと気を付けていきます(*^^)v

今日も最後まで読んんでいただきありがとうございます<m(__)m>

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