せめてこの欄はライトな話題を(*^^)v
娘の誕生日が4月なので、
「プレゼント何がいい?」と聞くと、
『プリキュアの変身セット!』
「何色がいいの?」
『青!』
「ピンク色好きなのに青色でいいの?」
『だって一番髪の毛長いもん!!』
「そうなん・・(;^ω^)」
ピンクの子の名前は知っているのに、青の子の名前は知らない。
それで本当にいいのか何度も確認してしまいました((+_+))
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ウイルスについて書こうと調べているうちに、
純粋なるウイルスについてではなく、
三密(密閉・密集・密接)が何故ダメかが理解できた記事を
見かけたのでそちらをブログにしてみました☆
まずはコチラが元記事↓↓
【 https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14278 】
コチラを読めば今回のブログ読まなくてOK!
文字多!ってなった方は下記の鍼灸院ブログをどうぞ(*^^)v
まず最初にお断りとして、
元記事でも新型コロナウイルスでの実験結果とかではなく、
インフルエンザウイルスなど似たようなウイルスを元にした
お話になっております。
新型コロナウイルスでの話ではありませんが、
三密がダメな理由は大きく変わらないと考えますので、
そのまま引用させていただきます☆
密集・密接を避け2m以上離れましょうと言われています。
何故か?
開放的な空間では2m離れると、空気中にただようウイルスも
乾燥して感染性がなくなります。
密室を避けましょうと言われています。
何故か?
上で『開放的な空間』なら乾燥して感染性がなくなると
書きました。
しかし密閉空間で湿度が高い状態だと、空気に浮遊する物質に
含まれるウイルスは乾燥を免れます。
その為、数分~30分程度も感染力を保持します!!
空気中に浮遊する物質に含まれるウイルスが30分も
感染力を保つって怖いですよね・・
個人的に飛沫感染、接触感染言われている中で集団感染が
何故起こるのだろうと少し疑問でした。
でも密閉空間で湿度が高ければ、ある種の空気感染に近い現象が
起こりうるんですね。
ゾッとしました(´゚д゚`)
(空気感染という表現が適切かは微妙ですが・・)
あとインフルエンザの話にはなってしまいますが、
冬に流行ることが多いので基本的には加湿器などで
加湿しますよね!
でも過剰な加湿をしてしまうと、ウイルスが乾燥せずに感染力を
保持した状態で長い事とどまることになる。
知りませんでした( ;∀;)
ただ気道粘膜が乾燥する状態はよくありません。
なので、適度な加湿は全然OK☆
とにかく加湿しとけばいいだろ!という気持ちでの
過度な加湿はやめた方がいいということです(^_-)-☆
また感染の予防効果はあまりないと言われているマスクですが、
気道粘膜の保湿には一役買いますので、加湿器で部屋の湿度を
上げるよりかはウイルスには有効かもしれませんね。
緊急事態宣言は出ましたが、
こうやって感染力が失われやすい状況を知ることで、
散歩やジョギング、距離を保った体操などをしている人に、
『なんで外、出てんねん』と
目くじらを立てずに済むかなと思います。
そんなことで怒っている人はいないですかね(;^ω^)
イライラのし過ぎは免疫力にも影響を与えるので、
イライラのし過ぎにはお気をつけください。
蛇足です・・
湿度が高い状態がウイルスが感染力を保持しやすいというなら、
今感染を出来る限り抑え込んで、梅雨までにはある程度収束に
向かう道筋が見えるようになればいいなぁと思います。
今日も最後まで読んでいいただきありがとうございました<m(__)m>
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
吐くほどの頭痛・二人目不妊はお任せください。
夜間・往診専門鍼灸院 おぎの鍼灸院
宝塚市内は往診料無料!
TEL:050-5217-8616
ホームページ:http://ogino-sinkyuin.com/
LINE@なら質問やご予約も24時間受付中