新しい病と古い病の見分け方

新しい病と古い病の見分け方

背中や腰の痛みでその病が新しいのか古いのか見分けるポイントがあります。

 

それは痛む場所が『背骨に近いか遠いかです』

 

背骨のラインが痛かったり、背骨のすぐ脇が痛い場合は病としてはまだ新しい病です。

 

それが古い病になるとどんどん痛みが外(背骨から遠く)になっていきます。

 

痛みを感じたのは最近でも、痛む場所が背骨から遠い場所にあったのなら、病としては昔からあったものが痛みとして感じだしたのだと思っていただいたらいいと思います。

 

基本的には病が新しい方が症状が良くなるのも早く、古い方が時間がかかります。

 

あくまでこの方法も目安ですが、自分自身のカラダの場所のどこが痛いか!?

 

をすこし詳しくみるのも、カラダの感覚を敏感にする方法のひとつだと思います。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうがざいました。

 

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