身体の信号に鈍感すぎませんか?
何年か前に『鈍感力』なんて本がありましたね!
私は読んでないので内容は知りませんが・・
スイマセン
なので、本は全然関係ありません!
患者様を診ていたりすると、よくここまでカラダの状態になるまで我慢しましたね・・
と言う方がおられます。
そして、それまでの体調の変化を聞いてもそんのはなく急に痛みがきた!
と言う方もおられます。
さすがに自分自身のカラダに『鈍感』すぎると思います。
カラダは何か異変があれば少なからず、絶対信号は出しています。
その信号を受け取れるようにもっと自分自身のカラダからの信号には『敏感』であった方がいいと思います。
とは言え、異変の信号を無視してそれが慢性化すると異変の信号に気づきにくくなりますし、もっと慢性化すればカラダから信号自体が出ていない可能性もあります。
そうなる前に初期の段階で異変の信号をしっかり受け取って対処をすれば症状がひどくなることも防げますし、病院や治療院にお世話になることはないはずなんです。
頭痛やぎっくり腰などが繰り返すのに、その前触れとなる症状が感じられない方。
マッサージや治療院で同じ場所を指摘されるのに、普段の自覚がない方。
そのような方は自分自身のカラダの信号に気づけていない可能性があります。
なにか症状が出てその症状が治ったら治療をやめる・・ではなく、
一度カラダの感覚が戻るまでしっかり治療をしてみてください!
そうすることで頭痛やぎっくり腰の起こる前触れに気づくことができると思います。
前触れがわかれば、その時に対処してあげれば、症状は出ずにすごせます。
自分自身のカラダをいたわって、カラダからでている信号をしっかり受け取ってくださいね!
今日も最後まで読んで頂きありがとうがざいました。
おぎの鍼灸院
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