東北に中学生を引率して行ってきました
7月31日(金)〜8月2日(日)に宝塚市の中学生を連れて、宮城県の女川・雄勝に行ってきました。
基本的には中学生に震災の恐ろしさなどを知ってもうのが一番目的でしたが、私自身東北の震災や津波の被害を目の当たりにするの初めてでした。
実際に目の当たりにして思うとこはほんとに色々ありました。
月並みなとこで言えば、衣・食・住・ガス・電機・水道がある日常のありがたさ。
自然災害の恐ろしさ。
油断・・想像できないこと(想定外)の恐ろしさ。
など様々です。
でもそれ以上に感じることが大きかったです。
その感じたことを言葉にできるほど私に文章力がなくてすいません。
もし東北の震災・津波の場に行かれたことがない方は、一度足を運んで感じてもらえればと思います。
そしてここからは鍼灸師として、被災された方に何ができるのか?
これはもう身体と心のケアしかないと思います。
身体と心は繋がっていますし、鍼灸師は感情なども見ながらカラダの調子を整えます。
そういった意味で私たち鍼灸師が被災地でできるケアの範囲は広いと思います。
個人として鍼灸師として思い・感じることの多い東北でした。
今日も最後まで読んで頂きありがとうがざいました。
おぎの鍼灸院
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