生理痛の原因

最近Facebookで何か1日の内でいい事。面白い事。
びっくりしたことを投稿しようと決めて投稿しています。

そういう風な視点で日々を過ごしていると、あまり大きな
変化のない1日に思えても、結構ちょっとしたいい事・
面白い事って転がってるものですね(#^.^#)
割と楽しくなってきた今日この頃です★

とは言え、正直なんにもなーーいという日には
どうしようか困りますけど・・

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今回は生理痛についてです。

今回のブログを読むことで、生理痛の原因を知ってもらい、
生理痛で悩んでいる女性に自分でも楽になりそう(#^.^#)
と思って頂きたいです☆

あなたは生理痛はあるのは仕方ない。
病気でないし気にしてない!
と思っていませんか?

周りにも生理痛ない人いますよね?
諦めないであなたも生理痛のない人生にしていきましょう。

生理痛の主な原因は2つあります。

ひとつ目は
【子宮への血流不足】

生理出血は子宮内で育った内膜を排出するときに、
出血としてみられます。
そして排出する際には、子宮は収縮して排出を
促します。

子宮が収縮する際に子宮への血流が不足していると、
虚血状態での筋肉の運動をしないといけません。

例えば自分自身の手首を強めに握って、血流が悪い
状態でグーパーを繰り返してください。
普段より動きにくく、重だるい感じがしませんか?

そういった状態が子宮でも起こっていると考えてください。

それが生理時の腹痛・下腹部痛として感じられます。

ふたつ目は
【プロスタグランジンの影響】


プロスタグランジンというホルモンがあります。
このホルモン身体の中で本当に様々な働きをします。

炎症を抑える働きもすれば、炎症を起こす働きもします。

このホルモンが子宮内膜でも作られ、そのホルモンが
全身に流入することで、嘔気・頭痛・易疲労感などの
全身症状がでます。

このように主に二つの原因で持って
生理痛の症状はでてきます。

身体の状態を整えたり、食べ物を気を付けたりするなかで
プロスタグランジンの影響も変わってきます。
ただそれは今回はおいておきます。

『そうなんだ!?』
で終わって欲しくありませんので、ひとつ目の原因の
子宮への血流不足をセルフケアで改善していきましょう☆

その方法は簡単です。

高温期にレンジで30秒~1分加熱した
濡れタオルをお尻と腰の中間あたりに置く。
たったこれだけです!

お腹でなくて背部なのにも理由があります。
まずは単純に温めると血流がよくなります。

さらにお尻と腰の中間あたりには子宮に繋がる
神経が出ています。
その神経を刺激することで、濡れタオルで温めて
いない時にも血流を改善できるようにしていきます。

注意点は低温期はしなくても大丈夫です。
あと外気温によって、レンジでの加熱時間は適宜
調整はしてくださいね。

どうでしたか?
生理痛の原因と今すぐできる対策
わかっていただけたでしょうか?

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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