ストレッチの必要性はあるのか?

今回のブログも一度書いたことのある内容になっています

でも全部消えてしまったので・・
書き直しです( 一一)

今後もそんな内容のブログはあると思いますが、
『なんか読んだことある気がする(´゚д゚`)』
と優しく見守っていてください。

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今回のブログでは柔軟性について書いていきます。

【柔軟な人=健康】と思っていないですか!?

その認識を持っている人は今回のブログで少し違う視点も
持ってもらえると嬉しいです!

柔らかいとよくわからないですが、
『お~ッ!!』『すご~い』『やわか~い』と
称賛?の声が上がったりします。

そして逆に硬いと
『なにそれっ!』『本気!?』『やばない?』
など小ばかにされたり・・

あなたはどちらのタイプでしょうか?

僕はどちらかと言えば柔らかい方でした!
ストレッチも好きだったので、ほぼほぼ毎日してました。

でも必要性を疑問視してから、現在はしていません。
決してさぼりだしたとかではないです (´艸`*)

なぜ必要性を疑問視したのか?

ヨガとかバレエなどをやっていて、すっごい柔軟性がある人でも
結構や整骨院や鍼灸院に結構くるんですよね。

【柔軟性=健康】
であれば、肩コリも腰痛もでないはずなのに・・

柔軟性に影響を与えるのは
・筋肉の柔らかさ
・靭帯の柔らかさ
の2点が大きく関係してきます。

そしてすっごい柔らかい人たちは
靭帯が柔らかいというより・・靭帯が緩いです。

靭帯は本来あまり伸び縮みしません。

あまり伸び縮みしない靭帯が関節周りに付いていることで、
関節が外れたり、ブレたりせずに安定してくれます。

その靭帯が生まれつきやストレッチの結果緩んでしますと・・

関節がブレて安定しなくなります。
それって身体からしたら、様々な不具合を生じます。

そうならないように靭帯の代わりに
関節を安定させようと、【筋肉】が常に緊張を強いられます!!

常に緊張を強いられた筋肉。
コリや痛み出やすそうじゃないですか( 一一)

そんな理由で
【柔軟な人=健康】
とは限らないんです!!

だからお仕事や何か競技で柔軟性が絶対必要でない人が
必要以上に柔軟性を求める必要はありません☆

ただ関節が本来動く範囲の動きも出来ないぐらい筋肉が硬く
柔軟性が損なわれている場合は柔軟運動もセルフケアに
使ってもいいと思います。

あくまで程度の問題ですね!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます<m(__)m>

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