新型コロナの感染者が止まらないです・・
出来る予防はしっかりしても、
いつ誰が感染してもおかしくない状況になってきましたね。
感染しないに越したことはないですが、
感染しても重症化しない!
そのために、
・腹八分目の食事
・疲れすぎない適度な運動
・しっかりした休息
を心掛けて、免疫力を上げていきましょう(>_<)
油断はできませんが、
過度の心配もストレスになり、
免疫力を下げる一因になるので、
正しく恐れてくださいね☆
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前回に引き続き睡眠についてのお話です☆
寝相がいいことを自慢?する人っていませんか?
・・自慢まではしないですかね(´艸`*)
でも寝相が悪いことで『なんでなん!?』ぐらいの勢いで
言われたこと、言ったことがある人はいるのではないでしょうか?
この寝相がいい!
カラダにとっていいことでしょうか?
答えはNOです。
寝相がいいという事は寝返りなどがほとんどしていない。
という事です。
寝ている時に限らず、立った姿勢でも座った姿勢でも
身体を動かさないで同じ姿勢でいることは
身体にとってよくありません。
同じ場所に圧力を受け、身体が硬くなりやすいからです。
また寝返りをしないというのはなぜか?
寝具が柔らかすぎて身体が沈み込み過ぎる場合も
寝返りが少なくなります。
その他にも睡眠が浅い時も寝返りをしません!
睡眠が浅い時に寝返りをすると思われている方が多いと
思いますが(僕も思っていました)、
深い睡眠の時に寝返りはします。
だから子供たちは寝返り・・というレベルでなく、
ビックリするぐらい動いてるんですね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
ちなみに、
浅い睡眠の時は脳の記憶の整理のために夢をみます。
だから夢を見ている時に脳と身体の回線が繋がっていると
すごい身体を動かすことになってしまいます。
それを避けるため、浅い眠りの時は脳と身体の回線を
遮断しているみたいです。
その為寝返りも浅い睡眠の時はしないようです。
つまり寝返りが少ないというのは、
同じ姿勢が続くことで身体が硬くなるだけでなく、
深い睡眠が少なく、良い睡眠をとれてない
可能性まであります。
寝返り少なく、寝相が良すぎる人は
寝具を整えたり、寝る前の行動を変えてみてください。
どう変えていいのか?
変えても睡眠の質が上がった感じがしない・・
と言う方はお気軽にご相談ください。
今日も最後まで読んでいいただきありがとうございます<m(__)m>
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